玉野市山田地区で餅つきとコマまわし大会が開かれました。
山田地区コミュニティ連絡協議会は三世代交流を目的に餅つきとコマまわし大会を初めて開きました。餅つきには地域住民およそ130人が参加し、石臼で20キロのもち米をつき、ぜんざいに入れて味わいました。また、コマ回し大会では山田地区の名人村上 恒夫さんが鉄ゴマの曲芸を披露し、観客を沸かせました。子どもたちは、おじいさんに手ほどきを受けながらコマ回しに挑戦し、どれだけ長く回せるか競い合いました。このほか、ゴム飛び、羽子板などの昔ながらの遊びを世代を超えて楽しみました。




