総社市は、市内の郵便局とふるさと納税の返礼品として「みまもり訪問サービス」を提供する協定を締結しました。
締結式には、総社市の片岡 聡一市長と総社郵便局の藤本 和彦局長らが出席し、協定書を交わしました。訪問サービスでは、郵便局社員が申込者と離れて総社市で暮らす親などの自宅を月1回訪問し、体調や心配事など最大10項目を聞き取って申込者に写真を添えてメールで報告します。サービスは寄付額6万円で6カ月、12万円で1年間利用できます。
ふるさと納税を活用した「みまもりサービス」の協定締結は、中国地方では初となり、1月11日から受付を開始しています。




