来年の元旦、総社市の福山で初日の出を拝む人へ配る「絵馬」づくりが、きよね夢てらすで行われました。
総社市の清音地区と山手地区にまたがる標高302メートルの「福山」では、毎年1000人以上が山頂で初日の出を祝います。手作りの絵馬は、登山客に健康で幸せな1年を迎えてほしいと、記念品として毎年プレゼントしています。この日は、清音地域づくり協議会やきよねスポーツクラブのメンバーをはじめ、総社南高校の生徒などおよそ30人が参加しました。参加者は、2018年の文字や来年の干支「戌」のスタンプを押し、800枚の絵馬を完成させました。
なお、元旦の福山登山では、絵馬の配布以外にも、甘酒の無料サービスもあります。
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