JFEスチールは今年11月に開催したJFE西日本フェスタのチャリティバザーの売り上げ金などで倉敷市社会福祉協議会へ車を寄贈しました。
JFEスチールでは社会福祉活動の一環として3年前から社会福祉協議会へ寄付しています。当初は、障がい者や高齢者の体の動きを疑似体験するための学習用教材を寄贈していましたが、去年からはバザーの売上金に加え、JFE物流などのグループ会社3社の模擬店での売上金もあわせて車両を贈っています。贈呈式ではJFEスチール西日本製鉄所倉敷地区総務部長の岸史朗さんから車両の鍵のレプリカが贈られました。これに対し倉敷市社会福祉協議会の虫明正雄会長から感謝状が手渡されました。1月にはバンタイプの軽自動車が納車される予定で、倉敷市社会福祉協議会では「通いの場」の開設や運営をサポートしている生活支援コーディネーターの活動に役立てることにしています。




