倉敷市の葦高学区でも恒例のお飾り作りと餅つき会が開かれました。
みんなの葦高協議会では毎年この時期にＰＴＡや子ども会と一緒になって三世代交流のお飾り作りと餅つき会を行っています。地元農家から提供された稲わらを使って正月飾りを作りました。地域住民およそ４００人が参加し、お飾り作りのベテランに手ほどきを受けながら、メガネ型、リース型のお飾りを完成させていきました。体育館の外では、餅つきが行われ、２つの石臼を使って子どもたちは杵つきを体験しました。つきたての餅は、ぜんざいときな粉餅にして振る舞われました。訪れた人は、お飾り作りと餅つきを楽しみながら交流を深めていました。
