倉敷市中央の倉敷民藝館は、平成30年に開館70周年を迎えることを記念して、企画展を開いています。
この企画展は、平成30年11月に 倉敷民藝館が開館70周年を迎えることにちなんで、おめでたい意味を持つ 吉祥文をテーマに 開催しました。
吉祥文には、鶴や亀、松竹梅や 打ち出の小槌など、様々な種類の模様があり、晴れ着や日用品などに広く使われてきました。
会場には 壷や皿などの陶磁器や染織品のほか、 和菓子に使う型や中国、李氏朝鮮時代の工芸品など、倉敷民藝館の収蔵品およそ240点が展示されています。
倉敷民藝館の開館70周年を記念した企画展「吉祥文あれこれ」は、平成30年6月3日(日)まで開かれています。




