総社吉備路ロータリークラブは市内の児童福祉施設で恒例のもちつき交流会を開きました。
総社市小寺の児童福祉施設「はばたき園」を訪れたのは、総社吉備路ロータリークラブの会員15人です。このもちつき交流会は、総社吉備路ロータリークラブが地域貢献活動の一環として2006年から開催しています。今年は、4臼15キロ分のもち米を用意し、子どもたちと一緒にもちつきを楽しみました。会員が子どもたちの手を取り、杵の持ち方を優しく教えてあげるなど和気あいあいと行われました。つきあがった餅は、あんこや黄な粉をまぶしてみんなどおいしく味わいました。なお、この交流会では、もちつきを行ったほか、一足早いクリスマスプレゼントとして子どもたちに絵本やおもちゃが贈られました。




