倉敷市東塚の介護施設で、地域の子供たちと施設利用者が一緒にもちつきを楽しみました。
「東塚もちもちフェス」と題したもちつき大会には、東塚子ども会の会員や介護老人保健施設「和光園」の利用者などあわせて140人が参加しました。7臼25キロ分のもち米が用意され、子どもたちは保護者の手ほどきを受けながら順番についていきました。子どもたちの元気いっぱいの様子に、施設利用者からは掛け声や拍手が送られました。つきあがった餅は、子どもたちと施設利用者が一緒になってまるめます。その後、砂糖醤油や黄な粉をまぶして味わいました。
このイベントは、子どもたちと高齢者の交流の場を設け楽しんでもらおうと、12年前から毎年行われています。




