児島ボートレース場を拠点に活躍する競艇選手がチャリティバザーの収益金を倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付しました。
寄付金の贈呈式には日本モーターボート選手会岡山支部を代表して池田真治支部長と若手女性選手あわせて3人が出席しました。選手会岡山支部では、今年10月に児島ボートレース場で開催されたせんい児島瀬戸大橋まつりでチャリティバザーを実施。収益金14万5千200円を倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付しました。倉敷市では倉敷市よい子いっぱい基金をよい子強い子表彰や倉敷っ子なかよし作品展など青少年の健全育成を図るための事業に使用しています。倉敷市よい子いっぱい基金は昭和54年に大山茂樹元倉敷市長からの寄付をもとに設立され、現在は運用益と寄付金が事業に充てられています。昨年度は個人や団体から55件537万円が寄せられました。日本モーターボート選手会岡山支部では平成20年度から毎年実施していて今回が10回目、これまでに234万円を寄付しています。




