倉敷市で市長の定例会見が行われ、来年10月に倉敷市で中核市サミットを開催することが発表されました。
今年8月から中核市市長会の会長を務めている伊東香織市長は地元での中核市サミット開催に向け次のように話しました。
中核市サミットは平成8年から中核市の市長が集まり共通の課題について話し合っているもので倉敷市での開催は初めてです。来年10月18日・19日の2日間倉敷アイビースクエアを主会場に開催されます。
また、会見では来年度の行政組織改正案として倉敷市内の就労継続支援型事業所が閉鎖され、大量に障がい者が解雇されたことを受けて障がい福祉課に「事業所指導室」を新設することが示されました。
12月補正予算案は9月と10月の台風被害復旧費1億2594万円を含む2億1100万円余りで、12月6日に開会する倉敷市議会12月定例会で審議されます。




