地域住民の創作活動の成果を発表しようと倉敷市立連島北小学校で作品展が開かれました。
今回で20回の節目を迎えた作品展には、地域住民や児童クラブ、書道教室の小学生による作品、およそ100点が並びました。これまで、作品展に出品したことのない人にも実行委員会のメンバーが声をかけ、幅広いジャンルの作品がそろいました。絵画や書道、手芸作品など1年間の制作活動の成果がうかがえます。
今回初めて出品したあたごふれあいサロン川柳愛好会は、シルバー川柳を冊子にまとめました。高齢者ならではの、ちょっとした出来事をユーモアを交えて句にまとめており思わずくすっと、笑える作品です。
また、1年生から6年生までの工作や絵、手芸作品も展示され、学校生活の様子を知ることができます。
作品展は、小学校の学芸会にあわせて開催されており、児童や保護者などが作品を楽しんでいました。




