児島地区を中心に活動しているダンススタジオYsBirdの年に1度の発表会が19日、ジーンズホールで開かれました。
ダンススタジオYsBirdには4歳の幼児から大人までおよそ50人の教室生が所属しており、ヒップホップダンスをはじめ様々なジャンルのダンスを練習しています。発表会は毎年この時期に開かれていて今年は日本の四季「春夏秋冬」をテーマに季節に応じた曲に合わせ、メンバー全員が1年間の練習の成果を披露しました。発表会は3部構成で行われソロダンスの部門ではメンバー1人ひとりが自分で曲や振付、衣装を考えそれぞれの世界観を表現しました。最後は客席も一緒になって手拍子や簡単な振り付けをしてフィナーレを盛り上げました。




