収穫期を迎えたミカンを地元の子どもたちに楽しんでもらおうと、倉敷市の鶴新田浄水場でミカン狩りが行われました。
工業用の水を供給している鶴新田浄水場では、環境美化や緑化推進のため、昭和53年から敷地内で120本の温州ミカンの木を栽培しています。今日は、まこと、連島西浦、 連島東の3つの幼稚園から270人が訪れミカン狩りを楽しみました。子どもたちは大きく実ったミカンを一つひとつ一生懸命収穫していました。
鶴新田浄水場では地域貢献活動の一環として毎年地域の子どもなどを招いて、ミカン狩りを行っています。




