倉敷市民憲章に理解を深めてもらおうと倉敷市民憲章をテーマにした絵手紙コンクールの応募作品の展示が倉敷市役所で行われています。
この絵手紙コンクールは倉敷市50周年を記念して倉敷市が実施しました。県内外から応募があり、一般の部には69点、中学生以下の部には110点のあわせて179点が集まりました。一般の部では倉敷市川西町の土屋浩子さんの作品が最優秀賞に選ばれました。また中学生以下の部では倉敷市立多津美中学校1年の岡野仁胡さんの作品が最優秀賞に選ばれています。なお、最優秀賞と優秀賞のあわせて6点は、来月13日から倉敷市立美術館でも展示されます。倉敷市民憲章は、市民の生き方の心がまえ、理想のまちづくりを文章にしたもので、昭和47年2月に誕生しました。倉敷市民憲章絵手紙コンクールの応募作品の展示は今月24日(金)まで倉敷市役所厚生棟で行われています。




