10月9日の「トラックの日」にちなみ岡山県トラック協会の児島分会は、子どもや高齢者の事故防止を願って交通安全用品を倉敷市の児島支所へ寄贈しました。
県トラック協会倉敷支所児島分会の会員6人は、児島支所を訪れ児島警察署の松永輝之署長の立ち合いのもと交通安全用品の贈呈式を行いました。トラック協会藤森元則児島分会長は、「夕暮れ時や夜間の歩行者や自転車の交通事故防止に役立ててください」と趣意書を読み上げ、LEDライト300個と夜光リストバンド200本の目録と寄贈品を倉敷市の梶田英司児島支所長へ手渡しました。児島分会では、平成15年(2003)から毎年、「トラックの日」の事業として交通安全用品の寄贈を行っていて今回が15回目となります。寄贈を受けた児島支所では、地域の交通安全啓発行事などで市民へ配布するなど有効に活用することにしています。
県トラック協会児島分会交通安全用品を寄贈
【取材日】2017年10月10日
【場所】倉敷市児島支所
【住所】倉敷市児島小川町




