倉敷アイビースクエアでブラジルの庶民的な祭り「フェスタ・ジュニーナ」が開催されました。
会場では麦わら帽子に田舎風の衣装を着たブラジル人たちが登場し、結婚式のときに踊る伝統的な踊りを披露しました。このイベントは景気低迷の影響で職を失うブラジル人が多い中、関連会社のブラジル工場で勤務経験を持つ倉敷アイビースクエアの社員2人が「お世話になった恩返しに」と、総社市のブラジル人学校「エスコーラ・モモタロウ・オカヤマ」に呼びかけて実現しました。当初30人程度で始まったダンスは徐々に観客を引き込み、最後にはおよそ100人の大きな輪に膨れ上がり、大いに盛り上がりました。このほか、会場ではブラジル料理の屋台なども並び、訪れた日本人がブラジル文化の一端に触れていました。総社市には現在、県内で最も多いおよそ700人のブラジル人が生活しています。




