総社市立池田小学校の4年生が認知症サポーター養成講座を受講し、サポーターになりました。
認知症サポーター養成講座を受講したのは池田小学校の4年生、11人です。
総社市中央部北地域包括支援センターの職員から認知症がどんなものかイラストを使った説明を聞いたり寸劇で悪い例と良い例を見たりして認知症の人にどう対応したらよいかを学びました。
総社市では、平成27年度から小学生への認知症サポーター養成講座の受講を呼び掛けており、これまでにのべ8校が受講しており、池田小での開催は今回が初めてです。
講座を受講し終わった児童たちには認知症サポーターの証であるオレンジリングが配られみんなで身に着けてサポーターになったことを確認しあいました。総社市では5000人を超える人が認知症サポーターになっています。




