倉敷市児島で交流イベント「児島駅前笑顔バル」が開催され、大勢の人が地元のお酒やグルメなどを楽しみました。
「児島駅前笑顔バル」は、駅前の活性化を目的に児島商工会議所青年部などで作る実行委員会が開催しています。3回目の今回は規模を大幅に拡大し、「飲食」、「イベント」「ワークショップ」の3つのエリア合わせて50のブースが並びました。飲食エリアでは、十八盛酒造や熊屋酒造、真備竹林麦酒醸造所などの地酒や地ビールをはじめ、下津井産のたこを使った料理など、地元の特産品が多くならびました。こちらは倉敷鷲羽高校の生徒と青年部がつくった「タコン」です。お好み焼きの生地にタコを加えて揚げたもので、人気を集めていました。
会場には雨の中大勢の人が訪れ、地元の酒やグルメを味わっていました。
また、地元園児による踊りやライブペイントなどステージイベントが行われたほか、雑貨の手作り体験コーナーなどもありました。会場にはハロウィンのコスプレをした子どもからお年寄りまで大勢の人が訪れ、楽しい時間を過ごしていました。




