玉野市の職員有志が市で廃止になった施設から集めた不用品をUNOICHIで販売することにしました。
このアイデアは玉野市の若手職員で作る「cog33204」のメンバーによるものです。市の資産の有効活用や歳入の増加を目的に廃校になった保育園や学校で使用されていた備品を販売することにしました。職員たちは8月にチームを結成し、施設から販売できそうなものを選んで磨いたり値段付けなどをしてきました。こうした試みは初めてで人体模型や顕微鏡、地球儀に椅子など施設で使われていたものなど購入した人が持ち運べる大きさのおよそ320点を選びました。市の不用品の販売は10月29日日曜日、午前10時から宇野港第一突堤で開かれるUNOICHIで行われます。午後1時からは人気の品のオークションも行われるということです。




