風船を曲げたり、ひねったりして花や動物、キャラクターなどを形作る「バルーンアートの講座」が児島市民交流センターで開かれました。
「バルーンアート講座」は、児島市民交流センターが10月から12月までの3カ月間初心者を対象に毎月第3月曜日の午前と午後の2回に分けて開くものです。講師には、人を笑顔にする風船の持つ力に魅了されバルーンアートの楽しさを伝える活動をしている内田久美子さんを迎えました。子どもや、孫たちに可愛らしいバルーンアートを作ってあげたいと講座に参加した人たちは、バルーンアート用の風船にポンプを使って空気を入れるところから教わりました。【インタビュー】バルーンアート講師:内田久美子さん(うっちい)
今回の課題は、二色のバブル風船をよじり合わせて作る「ハロウィンステッキ」かぼちゃのおばけのステッキです。「輪ひねり」と呼ばれる技法ループツイストの仕方を習得しながらはじめてのバルーンアートに挑戦していました。
【インタビュー】参加者は
次回のバルーンアート講座は、11月20日月曜日に開かれます。
児島市民交流センターバルーンアート講座
【取材日】2017年10月16日
【場所】児島市民交流センター
【住所】倉敷市児島味野




