総社市花の会による秋の山野草展が総社市民ギャラリーで開かれています。
総社市花の会・山野草部会は日ごろの活動の成果を披露しようと毎年、春と秋に作品展を開催しています。会場には、会員17人が丹精して育てたおよそ250点が並んでいます。
今年は、日中と朝晩の寒暖差が激しく管理には例年以上に苦労したそうです。
それでも赤く色づいたカエデをはじめ、大文字草やリンドウ、ホトトギスなど秋を感じることのできる草花が揃っています。
総社市花の会による「秋の山野草展」は明日15日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。




