子どもからお年寄りまで三世代が一緒にスポーツを楽しむ交流会が倉敷市下津井中学校で開かれました。
交流会は、住民同士の顔がわかる地域づくりを目的に下津井地域の老人会、自治会などでつくる下津井中学校区青少年を育てる会が開いたものです。参加したのは、子どもからお年寄りまでおよそ150人です。昨日の雨の影響で体育館に会場を変更して行われた交流会では、カーリングに似たコマが付いたストーンを的に向かって滑らせるカローリングなど3種目のニュースポーツを楽しみました。競技は、3人1組のチーム制で行われ、得点などが決まると拍手をしたりハイタッチをしたりして喜び合っていました。また、紙飛行機の飛んだ距離を競いあい、子ども達は、おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらいながら、遊んでいました。




