倉敷市は今年度の倉敷市文化章にプロ野球楽天の副会長星野仙一さんを選びました。
これは倉敷市長が定例記者会見で明らかにしました。星野仙一さんは倉敷市出身で、昭和43年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。選手・監督として活躍し、今年、野球殿堂入りを果たしました。倉敷市での秋季キャンプやオープン戦の開催に尽力し、市民がプロ野球に接する機会を提供しています。倉敷市文化章は今回で70回目で、スポーツ界からの受章は、テニスプレーヤーで世界ランキング7位入りした原田武一さんに続き、昭和33年以来2人目です。贈呈式は11月3日に開催されます。




