真備船穂商工会が夏休み期間中に募集した小学生絵画コンクールの表彰式が開かれました。
この絵画コンクールは、真備船穂商工会観光サービス部会が子どもたちに郷土愛を育んでもらおうと、2014年から開催しています。今年は、真備船穂地区7つの小学校の5・6年生から合わせて81点の応募がありました。今回は、はじめてテーマを「自由」にしたことから、まきび公園やタケノコ、吉備真備公を描いたものなど個性豊かな作品が集まりました。審査の結果、最優秀賞3点、優秀賞5点、特別賞10点が選ばれ、表彰状と記念品が贈られました。
全応募作品は、11月末まで真備町箭田の旧真備商工会館前に展示されています。




