県立倉敷中央高校福祉科の生徒が地域の人とふれあい学習の成果を発表する「ウェルフェアデー」を開きました。
「ウェルフェアデー」には、 実習先の介護施設の利用者や 中央高校の地元にある老人会「西富井老楽会」の会員などおよそ130人が招待されました。
福祉科の1年生から3年生までの114人は、学年ごとにダンスや手話付きの歌など趣向を凝らしたステージ発表で地域の人とのふれあいを楽しみました。
また、普段の授業で学んでいるハンドマッサージの体験コーナーを開き、訪れた人の体を癒やしていました。




