秋の交通安全運動が21日からはじまり、総社高校では、スタントマンが自転車事故を再現する交通安全教室が開かれました。
この教室は、JA共済連岡山やJA岡山西、岡山県警察本部などが協力し、毎年県内各地の中学校、高校で開催しています。総社高校で行われた教室には、1、 2年生およそ500人が参加しました。教室では、プロのスタントマン自転車と歩行者や自転車同士の交通事故をリアルに再現。生徒たちは、スタントマンの迫真の演技を間近で見て、交通事故の恐ろしさを改めて認識していました。総社警察署管内では去年1年間で、自転車が関連する事故が、47件起きていて、十分な安全確認などを呼び掛けています。




