今月30日から愛媛県を中心に開催される国民体育大会へ出場する倉敷市関係選手団の壮行式が行われました。
愛媛国体には、陸上競技やサッカーなど25競技に倉敷市関係の選手、監督が137人が出場します。倉敷市体育協会の古川興幸会長や来賓として出席した倉敷市の伊東 香織市長が「県民、市民の代表として出場する選手の皆さんの健闘を願っています」と激励の言葉を贈りました。愛媛国体の岡山県の総合成績は、会期前実施競技を終えた時点で33位となっています。去年の岩手国体は総合成績が15位だったこともあり、選手たちの活躍がより一層、期待されます。そして、ソフトボール競技少年女子に出場する倉敷商業高校3年田淵頌実さんが「支えてくれた人や応援してくる人たちの期待に応えられるよう日ごろの練習成果を出し切りたい」と意気込みを語りました。愛媛国体は、今月30日に開幕、10月10日まで11日間の日程で開催されます。




