倉敷市立本荘小学校で大相撲大会が開かれました。
大相撲大会は児童の心身の鍛錬を目的に毎年開いている行事です。「るりの花」や「ゆいの藤」といった自分の名前や好きな花の名前などをしこ名にして挑みます。大会の1時間目は相撲大会が初めての1年生と最後の6年生です。学年、男女別で小結から横綱まで東西に分かれて取り組みました。呼び出しから行司、審判まで児童が行います。児童たちは2学期が始まってから一生懸命稽古に励んできたそうです。保護者や来年入学する本荘保育園の年長園児が見守る中思い切り力を出して取り組みました。6年生の男子では力が五分五分でなかなか勝負がつかない取組もあり大きな声援が贈られていました。




