5月16日(土)、総社市の鬼城山ビジターセンター周辺で自然観察会が開かれました。「水辺の生きもの」をテーマにした観察会でしたが、どんな生きものを観察することができたのでしょうか?
自然観察会は、里山の自然を残す、鬼城山ビジターセンター駐車場北側のビオトープで開かれました。生憎の曇り空でしたが、総社市内はもとより岡山市からも参加した親子連れ約30人が自然観察を楽しみました。自然観察会は、総社市の環境課が月に一度開いているものです。5月の観察会では、ドジョウやオニヤンマのヤゴなど「水辺の生きもの」がテーマでした。自然の中にどんな植物や動物がどのように生息しているのかを実際に見て触れて感じとることが観察会の目的です。参加した子どもたちは、ビオトープの池や水の淀みなどに網を入れて、オタマジャクシや、メダカ、アカガエル、ドジョウなどを夢中になって捕まえていました。その中で今回、タイコウチやカスミサンショウウオの幼生といった珍しい生きものも見つけることができました。自然観察会では、鬼城山ビジターセンターの指導員脇本浩さんから淡水にだけ生息する「サワガニ」の生態や今回見つけた「水辺の生きもの」、の名前などを聞いたあともとの自然にかえしました。参加者は、今回の自然観察会で自然の美しさや不思議さを再確認した様子でした。




