岡山市で開催された「がん征圧岡山県大会」で禁煙啓発ポスターコンクールの入賞者表彰式が行われ総社小6年河辺優妃(ゆき)さんが岡山県知事賞を受賞しました。
禁煙啓発ポスターコンクールは、岡山県禁煙問題協議会はがんになるリスクが極めて高い「たばこの害」から子どもたちを守るため禁煙推進キャンペーンの一環として県内の小学4年生から6年生を対象に毎年行っているものです。今年は、142点の応募の中から最優秀賞の県知事賞に総社市立総社小学校6年の河辺優妃さんの作品が選ばれました。表彰式では、伊原木隆太知事から表彰状と記念品が手渡されました。また、県教育長賞には、倉敷市立川辺小学校4年の横溝眞太朗くん岡山県健康づくり財団理事長賞には、同じく川辺小6年の横溝千夏さんが選ばれ、表彰状と記念品が贈られました。なお、「継続が 予防につながる がん検診」をスローガンに開かれたがん征圧岡山県大会では、倉敷市の松田病院松田忠和理事長・院長ががん征圧事業功労者として県知事からの感謝状を受けたほか功労団体として倉敷市児島地区愛育委員会玉野市八浜地区栄養改善協議会
などへも感謝状が贈られました。
禁煙啓発ポスターコンクール表彰・総社小6年河辺さん県知事賞
【取材日】2017年8月29日
【場所】県医師会館三木記念ホール
【住所】岡山市北区駅元町




