倉敷市総合バスケットボール優勝大会の決勝戦が行われ、小学生から社会人までの各世代の優勝チームが決まりました。
大会には倉敷市体育協会に加盟する108チーム総勢2000人が参加し小・中・高校・一般の各部門で優勝を争いました。
中学・高校では新チームになって初めての公式戦というところも多く、力試しをする大会にもなっています。
高校男子の部の倉敷工業と倉敷青陵のライバル対決ではシーソーゲームが繰り広げられ終盤まで1点を争う手に汗にぎる試合になりました。
最後は粘り強く攻めた倉敷工業が62対54で接戦を制しました。
また高校女子の部では倉敷翠松が危なげない試合運びで33連覇を果たしました。
小学生のミニの部では男子が中洲、女子は大高が初優勝を決めています。
KCTでは大会の小学生から高校生までの決勝戦はすべて収録していて9月に放送します。




