7月29日から山形県天童市で開催されたインターハイ陸上女子400mハードルで優勝した県立倉敷南高校3年高木里奈選手の優勝報告会が開かれました。
全国高校総体陸上女子400mハードルで59秒20の自己ベスト記録で優勝した倉敷南高校3年の髙木里奈選手の優勝報告会は、全校生徒950人が集まった体育館で開かれました。陸上部顧問の臼井正德教諭から「高木選手は、全国ランキングで6番手だったが、インターハイ前から徐々に調子を上げ準決勝では自己ベストの59秒27をマークさらに、決勝では、ゴール間際の逆転で59秒20の好タイムをたたき出し優勝を勝ち取りました」と紹介しました。高木里奈選手は、「沢山の人に支えられ優勝できたことをうれしく思います。この結果に満足することなくこれからも貪欲に練習を重ねていきます。応援よろしくお願いします」と優勝報告しました。
【インタビュー】インターハイ陸上女子400mH優勝
倉敷南高校3年・高木里奈選手
なお、創立43年の倉敷南高校にインターハイでの優勝をもたらしたのは今回が初めてのことです。
インターハイ400MH優勝報告倉敷南高校3年高木里奈選手
【取材日】2017年8月21日
【場所】県立倉敷南高校
【住所】倉敷市吉岡




