夏休み恒例の水リサイクル親子探検隊が開かれました。
倉敷市は、下水道の仕組みや水の浄化について学んでもらおうと小学4年生以上の児童と保護者を対象に水リサイクル親子探検隊を夏休みに開いています。今年は、16組、34人の親子が参加しました。施設見学では、家庭の台所やトイレから流れてきた排水が最初に通る沈砂池など、1日に25メートルプールおよそ60杯分の排水をきれいな水に変える下水処理場内の様々な施設を見てまわりました。また、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの溶け方を比べる実験や検査キットを使って水の汚れを調べるなど下水道処理施設の理解を深めていました。




