高梁川流域の地元企業が集まり、地元での就職を希望する人を対象にした合同就職説明会が開かれました。
合同説明会には、倉敷市、総社市など高梁川流域7市3町の地元企業20社が参加しました。地元就職の促進を図るために流域自治体と岡山労働局、それにハローワークでつくる実行委員会が去年に続いて開いたものです。会場には、医療・福祉、小売、製造など様々な職種の企業ブースが設けられ、訪れた来年3月の大学、短大などの卒業予定者などは、会社概要や、採用条件について熱心に説明を受けていました。岡山県内の有効求人倍率は、6月末現在で1・8倍で売り手市場になっているという事です。




