倉敷市立短期大学で夏休み宿題応援隊と題して小学生を対象にした絵画教室が開かれました。
たのしい造形活動の実践に取り組んでいる倉敷市立短大の保育学科図工研究室では、夏休みの宿題に役立ててもらおうと小学生を対象にした絵画教室を開いています。今年は、「恐竜絵画大作戦」としてトリケラトプスやティラノサウルスといった自分の好きな恐竜を四つ切り画用紙に描きました。絵画教室には、倉敷、岡山市内の小学1年から3年までの9人が参加しました。倉短の金山和彦教授や保育学科の学生に教わりながらクレヨンやクレパス、水彩絵の具を使って画面いっぱいに迫力のある恐竜を描いていました。完成した作品は、夏休みの課題として提出するほか児童図画コンクールなどに出品するそうです。




