岡山県中学校野球選手権大会が開幕し、倉敷市営球場で開会式が行われました。
開会式には、県内6地区の予選を勝ち抜いた32校が参加しました。前大会優勝校の岡山市立吉備中学校を先頭に力強い入場行進が続きます。KCTエリア内では、備南東地区から、16年ぶりの出場を果たした倉敷市の庄中学校をはじめ、味野中学校、北中学校、南中学校、総社東中学校の5チームと備前西地区の玉野市の宇野中学校あわせて6チームが出場します。選手を代表して岡山市立操山中学校の贄田敏輝くんが「大好きな野球ができる喜びを感じ、最後まであきらめないプレーをしていくことを誓います」などと元気よく選手宣誓を行いました。試合は、きょう(26日)から4日間の日程で、倉敷市営球場やマスカットスタジアムなど6球場で行われ、大会の上位2校は、8月6日から広島県で開催される中国大会に進出します。




