高間やまびこまつりが開かれ、総社市の親子が自然を楽しみました。
高間やまびこまつりは家族の絆を深めることを目的に昭和地区の人たちなどでつくる実行委員会が毎年開いています。31回目の今回は総社市内の親子およそ200人が参加しました。そしてミニ畳や木のネームプレート作り、それにパンを焼く体験などを楽しみました。竹を材料に水鉄砲を作り、その水鉄砲で的あてをする体験や鮎を網ですくって塩焼きにして食べることができるコーナーは特に子どもたちの人気を集めていました。遊びの合間には流しそうめんも用意され、ひとときの涼を楽しみました。実行委員会ではまつりの様子について絵日記を書くコーナーも設けました。絵日記は8月1日から10月10日まで美袋駅に展示するということです。




