5月末に総社市のきびじつるの里で生まれたタンチョウのヒナ2羽の名前が「レンゲ」と「ウララ」に決まりました。
ヒナの名前は6月2日から2週間募集し、732通の応募がありました。総社市や総社商工会議所の代表など6人による選定委員会が決めました。先に生まれたヒナの名前「レンゲ」は清音小3年、守屋奏佑くんがまた、2羽目の「ウララ」は山手幼稚園年長の遠藤愛理ちゃんが鬼ノ城の温羅伝説からつけました。2人には、総社市の片岡聡一市長から賞状と記念品が贈られました。
タンチョウのヒナは体長およそ1メートル、重さ3・5キロで性別は年内には判明する予定です。




