そうじゃ防災士の会小原京橘会長防災や減災の知識を持った「防災士」の連絡組織が総社市で発足しました。
そうじゃ防災士の会は岡山県で最初にできた「倉敷市防災士会」の協力を得て去年6月ごろから、結成に向けて準備を進め、会則や活動計画案を作り会員17人でスタートを切りました。片岡聡一市長は「行政からの呼びかけではなく市民自ら立ち上がり結成していただきありがとうございます」と自主的な取り組みに感謝しました。出席者で役員や活動計画などを協議し、年に4回の研修や自主防災組織や防災訓練への参加などを申し合わせました。
総社市では自主防災組織がおよそ190団体あり地域のリーダーとしての活動が期待されます。




