中学を卒業後、就職や進学に困っている若者の自立支援の場としてあす「まなびばippo」が開設されます。
まなびばippoは、倉敷駅西側のビル5階の1室に開設されます。利用の対象は、高梁川流域の7市3町に住む15才から39才までのニートやひきこもりの若者です。
事業内容はカウンセリング、学習支援、居場所の提供の3本柱で専門のコーディネーターによる面談や教員OBなどによる学習支援会話や読書を楽しめる空間が設けられています。
国の推計によると倉敷市にひきこもりの若者がおよそ1000人いるとされこの事業をきっかけに相談者にあったサポートへの結び付けが期待されます。




