七夕の雰囲気を楽しんでもらおうと水島臨海鉄道では、駅構内に七夕飾りがお目見えしました。
倉敷市駅では、職員6人が高さおよそ2・5メートルの笹が設置しました。
これは3年前から七夕にあわせて実施していて、利用客などに願い事を書いた短冊を飾ってもらっています。また、6月20日からは、七夕列車として「ひまわり号」が七夕専用のヘッドマークを付けて、運行しています。車内には、短い竹笹に臨海鉄道の車両をデザインした短冊や星飾りなどを吊るした社員手作りの七夕飾りが取り付けられ、乗客が七夕の雰囲気を楽しんでいました。




