6月定例総社市議会はきょう最終日を迎え、1億2360万円の一般会計補正予算案などを可決し閉会しました。
本会議では、各常任委員会へ付託されていた議案の審査結果について委員長報告が行われました。今議会には、高木聖鶴・聖雨基金創立のための積立金や保育士支援金支給事業費などを盛り込んだ1億2360万円の一般会計補正予算案など32件が上程されおり、いずれも可決されました。また、文教福祉委員会から「障がい児者の生きる基盤となる暮らしの場の早急な整備を求める意見書の提出に関する議案」が追加上程され、こちらも可決されました。




