倉敷市有城の宿泊施設くらしき山陽ハイツで地域住民へ向けたイベントが開かれアマチュア大衆演劇グループの公演が行われました。
地域住民に親しまれる宿泊施設をめざすくらしき山陽ハイツでは、定期的にイベントを開いています。今回は、倉敷市のアマチュア大衆演劇グループ「大根(おおね)劇団」を迎えお芝居やマジックショーなどを楽しんでもらいました。今年83歳になる小原明義さんを座長とする「大根劇団」は、20年ほど前に歌や踊り好きの5人で結成されました。現在は、60代から80代のメンバー20人が倉敷市内はもとより県内の福祉施設などでボランティア公演を続けています。今回の公演では、時代劇「兄弟の証」や新聞紙や箱を使った手品が繰り広げられました。なお、くらしき山陽ハイツでは、8月26日と27日にアート作家を迎えて夏のイベントを開くことにしています。




