7月15日(土)に開催される「真備船穂総おどり」を前に、踊りの練習会が始まっています。
練習会には、地元住民や商工会、婦人会のメンバーなどおよそ100人が参加しました。真備船穂総おどりは、2005年に旧船穂町と旧真備町が倉敷市に合併したことをきっかけに始まり、今年で11回目を迎えます。練習会ではこの祭りで踊られる「真備と船穂で総おどり」の振り付けを考案した浦橋美佐子さんが手の動きや足の運びなどを指導していきました。真備船穂総おどりは子ども達から高齢者まで、各地域から三世代が団結して参加しているのが特徴で、今年は14団体がまきび通りや真備支所周辺を会場に踊りを披露します。なお、KCTでは7月15日に開催される真備船穂総おどりの様子を収録し、7月22日(土)の午後5時30分から放送する予定です。




