倉敷市内の老人クラブの会員などが集まり、グランドゴルフを通して交流を深めました。
大会には、倉敷・水島・児島・玉島・真備の倉敷市内5地区の老人クラブから232人が参加しました。開会式では、前年度優勝者の木曽福一さんが選手を代表して宣誓しました。競技は、10人ずつのグループに分かれて8ホール2回の16ホールで競いました。参加者たちは、1位から40位までの個人表彰とホールインワン賞を目指しながら和気藹々の中にも真剣な表情でプレーしていました。倉敷市内の老人クラブの会員はピーク時の半数程度に減少していて現在388クラブにおよそ18000人が所属しています。普段はクラブごとに活動し、健康増進・生きがいづくりに努めていますが、年に1回、スポーツを通して交流を深めています。




