玉野商業高校の生徒が、 せとうちの素材を使ったおむすびを販売しました。
この取り組みは、玉野商業高校の課題研究の一環として去年から行っています。
「せとうちおむすび」をテーマにしたこのおむすびは、玉野産の朝日米と黒米、 直島の海苔など、玉野と瀬戸内でとれた素材を使っています。
この日は100個を準備し、生徒たちは、 フェリー乗り場から移動してくる観光客などに声をかけながら、瀬戸内の魅力が詰まったおむすびを販売していました。
玉野商業高校の生徒が作る「玉結び」は、6月18日に宇野港第一突堤で行われる客船入港イベントでも販売される予定です。




