玉野市立日比小学校でアメリカの大学生と児童が交流する恒例行事「ハローアメリカ」が行われました。
日比小学校を訪れたのは、アメリカ・アーカンソー大学経済学部のスタップ教授と学生13人です。日本の企業や文化を学ぶ研修で国内各地を巡っていて5月23日から4泊5日の日程で玉野市に滞在しています。日比小の全校児童143人と日比小のマスコットキャラクター「ちびまるちゃん」から歓迎を受けたあと学年ごとに交流行事が行われました。2年生は、5人の大学生を迎え一生懸命覚えた英語で自己紹介したあとフルーツバスケットという椅子取りゲームやハンカチ落としゲームをして遊びました。また、けん玉、あやとり、ふくわらい、おはじきなど日本の昔遊びにも挑戦しました。
【インタビュー】アメリカの大学生は(1人)・児童は(2人)
日比小学校の「ハローアメリカ」は1997年に当時の児童の保護者がアーカンソー大学のスタップ教授と知り合いになったことがきっかけで始まり今年で19回目となります。
玉野市立日比小学校・国際交流「ハローアメリカ」
【取材日】2017年5月26日
【場所】玉野市立日比小学校
【住所】玉野市御崎




