小学校の春の運動会シーズンを迎え、倉敷市真備町の二万小学校では、「にまっ子運動会」と題して開催されました。
全校児童88人の二万小学校では、「笑っても泣いてもくいののこらない最高の運動会」をテーマに行われました。はじめに紅組、白組に分かれて、お互いにエールを送り、競技に入りました。児童全員で行う大玉ころがしや、1、2、3年生の昆虫や鳥になりきったリズム表現、二万幼稚園の園児21人によるかけっこなど15のプログラムが行われました。中でも盛り上がりを見せたのは、5、6年生のリレーです。男女混合の4チームが抜きつ抜かれつの接戦を繰り広げ、応援席からは、大きな声援が送られていました。きょうは、晴天に恵まれ運動会日和となりました。




