今年度の倉敷市婦人協議会の総会が開かれ活動方針や事業計画などについて話し合いました。
約4000人の会員で構成する倉敷市婦人協議会の平成29年度総会は、ライフパーク倉敷で開かれはじめに、出席者全員で「倉敷市婦人協議会の歌」を斉唱しました。開会にあたり、土屋(つちや) 紀子(としこ)会長は「婦人会は、地域社会において無くてはならない存在です。倉敷市が50周年の節目を迎えた今年も地域のリーダーとして婦人会活動に取り組んでいきましょう」と挨拶しました。また、倉敷市の生水哲男副市長から祝辞が述べられたあと議事に移り、昨年度の事業・決算報告、今年度の活動方針・事業計画などについて協議しました。今年度も土屋紀子(としこ)会長以下、倉敷、児島、真備、船穂、玉島の5地区の会長が副会長を務め、「はばたけ未来に!広げよう女性の輪を!」を合言葉にボランティア活動、子育て支援、環境美化の推進を活動の重点目標とする方針を
決めました。なお、来年1月25日に25回目の「倉敷女性まつり」を倉敷市芸文館で開くなど例年どおりの事業が行われる予定です。
倉敷市婦人協議会総会
【取材日】2017年5月17日(水)
【場所】ライフパーク倉敷
【住所】倉敷市福田町古新田




