倉敷ライオンズクラブが認証60周年を迎え、記念式典を開きました。式典には倉敷ライオンズクラブ、近隣のクラブの他、倉敷と姉妹提携を結ぶ沼津ライオンズクラブなどから合わせて150人が出席しました。大会実行委員長の藤南和将さんは「今後も奉仕活動にまい進します」と述べ、関係者の出席を歓迎しました。倉敷ライオンズクラブは全国で51番目、岡山県で11番目のクラブとして昭和32年に結成され、青少年の健全育成や目の角膜移植を普及するアイバンク運動を柱に奉仕活動をしてきました。60周年記念事業として倉敷みらい公園の藤棚の増設とベンチの寄贈、またウィーン少年合唱団の公演や、国際財団への寄付を行いました。式典の後には舞の披露やコンサートで認証60周年を祝いました。
◆倉敷ライオンズクラブ藤原京子会長
◆沼津ライオンズクラブ後藤行宏前会長




